9/4に開催されたNFD東京都5支部合同40周年記念事業の
デモンストレーター ローラン・ボーニッシュ氏の
『フランスの今・昔
「アール・ド・ヴィーブル(フランス生活美学)」
花の文化と背景』
少しだけデモの様子と6作品をご紹介します。
まずはピンクの濃淡ローズをたくさん使った
スパイラルブーケ
バラの香りが香水のようでした。
こんな素敵なブーケもらいたいですよね♪
次は秋をテーマにしたアレンジメント
大きなアレンジメントを作るコツなどを紹介してくれましたよ!
今年はまだまだ暑くて、
紅葉した葉物なんて出回ってないので、
スプレーで色づけして使ってました。
次はキャスケードブーケ
日本人サイズではないですけど、
こんなゴージャスなウエディングブーケ持ってみたいですね。
次はモダンアレンジメント
ボーニッシュ氏手作りの流木と試験管を使ったオブジェに
花をアレンジしていきます。
次はモダンスタイルの中のグラフィック
実はジャポニズムが基礎になっているそうです。
最後の作品は
ボーニッシュ氏が自分しか作れないと言っていた
ローズとハーブのスパイシーな香りが
ミックスされた
香りをテーマにしたブーケ
中心はクラシック
その周りはナチュラルモダンと
二段構成のブーケです。
2時間で6作品を作り上げてしまうなんて
本当に凄いですね。
ボーニッシュ氏の作品を見ていたら
またパリへ行きたくなってしまいました!!